買い替え時の住宅ローンについて【横浜市で不動産売却を支援】

query_builder 2022/05/22
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今回は、ご自宅の買い替えを検討するときに重要となる、「住宅ローン」についてお話をさせて頂きます。


各銀行では「住み替えローン」という商品をご用意しております。

住み替えローンは、これまでの住宅ローンの残債を一括で返済する日と、住み替えローンの融資実行日が同じ日でなければなりません。この条件を満たすためには、売却する家の買い手・売買金額の確定、新しく購入する家の契約書締結、仲介手数料の確定、新旧の家の登記事項証明書(登記簿謄本)の名義変更手続きを一日で済ませる体制を整えておくことが必要です。当然、仲介する不動産会社や司法書士、金融機関の担当者の協力が欠かせません。

銀行によっては、買い替え物件の住宅ローン実行後、何カ月以内に売却するという猶予をもらえることもあります。それぞれお客様のご状況に合わせての「住み替えローン」をご提案させて頂きます。


また、「売り」「買い」を同時に行う場合は、確定申告など税金に関係する手続きも生じます。弊社では、必要に応じて、不動産の確定申告に慣れている税理士をご紹介しますのでご安心ください。

今の家の売却と新しい家の購入を同時に任せて頂ける場合は、タイミングを計る手間が軽減されるため、スームズな買い替えが可能です。住み替えローン自体も、返済中のローンを取り扱っている金融機関で組むことができれば、一連の流れをスムーズに実行することができます。 なお、住み替えローンの基準になる情報は新しい家の売買契約書です。今の家の売却と新しい家の購入を同時に行うことが前提なので、「思ったように買い手が見つからなかったら…」「狙い通りの金額で売れなかったら…」という不安がつきまといます。売却の時期や金額が確定しない場合は、新しい家の売買契約書に「買い替え特約」を組み入れることを売主に相談してみましょう。


これは「手放す予定の家が、いつまでに、いくら以上で売れなかった場合は、新しい家の購入契約を白紙に戻してください」という約束事です。もちろん、必ずしも組み入れてもらえるとは限りませんが、売主が不動産会社の場合は応じてもらえる傾向にあります。「買い替え特約」をつけることで、手付金を取り戻したり、違約金を支払う必要がなくなったりと、住み替えに伴う不安要素が軽減されます。


不動産の買い替えには様々な方法があります。弊社では、お客様の負担が無いよう、スムーズな買い替えをご支援いたします。

不動産の買い替えは、実績多数の、CENTURY21ブライトホームへお任せ下さい!




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