不動産相続手続きををスムーズに!【横浜市神奈川区で不動産相続・空き家売却を支援】
こんにちは!横浜市神奈川区大口駅にある不動産会社、センチュリー21ブライトホームです。
さて今回は、不動産相続をスムーズに進めるための準備として、相続不動産の手続きに必要な書類と入手場所についてご紹介いたします!
不動産相続の手続きには、さまざまな書類が必要です。事前に必要な書類をしっかりと確認し、余裕を持って準備を進めるようにしましょう。また、各書類の取得には、手数料がかかる場合もあります。事前に確認しておくと安心です。
<戸籍謄本と除籍謄本:故人の家族関係を証明する書類>
戸籍謄本と除籍謄本は、故人の出生から死亡までの家族関係を証明する書類です。
・戸籍謄本
故人の出生から死亡までの家族関係が記録されています。
・除籍謄本
故人が死亡して戸籍から除かれた際に作成される書類です。
これらの書類は、故人が最後に登録されていた市区町村の役所で取得できます。
<住民票と印鑑証明書:相続人の身分を証明する書類>
住民票は、故人がなくなる前に住んでいた市区町村の役所で取得できます。印鑑証明書は、相続人が自身で登録している市区町村の役所で発行してもらうことが出来ます。
これらの書類は、不動産の名義変更や銀行口座の相続手続きなど、さまざまな場面で必要となります。
<不動産登記簿謄本:不動産の情報を取得する>
不動産登記簿謄本は、不動産の所在地を管轄する法務局で取得できます。この書類には、不動産の所有者や権利関係などの重要な情報が記載されています。
<固定資産税納税通知書:相続税の計算に必要>
不動産登記謄本は法務局で入手できます。固定資産税納税通知書は、毎年5月に所有者のもとに届きます。もし紛失してしまった場合再発行が出来ませんが、市区町村役場で名寄帳を発行することで代用できます。※名寄帳とは、土地や建物などの不動産の情報を所有者ごとにまとまたもので、請求できるのは固定資産税を納税している不動産所有者か代理人です。所有者が亡くなっている相続の際は相続人や遺言執行者が請求できます。
・不動産登記簿謄本
不動産の所有者や権利関係が記載されている公的な書類です。
・固定資産納税通知書
不動産の評価額が記載されており、相続税の計算に使用されます。
以上、今回は相続不動産の手続きに必要な書類と入手場所についてご紹介しました。
弊社では経験豊富なスタッフがお客様一人一人に、親切・丁寧に対応いたしております。 横浜市で相続・空き家に関するご相談なら、横浜市神奈川区「大口」駅西口から徒歩で約3分の場所にある【センチュリー21ブライトホーム】までお越しください。 相続・空き家問題に関する専門家がご対応させていただきます。
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